ボストンマラソンレポの続き!
この記事では、レース前日〜スタート直前まで書いていきます。
遠征3日目
レース前日のこの日はメジャーリーグを観にフェンウェイパークへ。
野球観戦前に腹ごしらえでFive Guysという、日本未上陸のファストフード店へ。
昼前に行ったので、店内のお客さんは少なく、Uberが多かった印象。
飲み物はカップを買って好きなものを自分で入れる形。
ドリンクの種類が多かったので、何が良いか悩みました。
ハンバーガーはデフォルトでパティが2枚!
めちゃくちゃジューシーで美味しかったです!
ここのポテトもめちゃウマでした!
ハンバーガーを食べた後、フェンウェイパークまではグリーンラインでケンモア駅まで移動。
フェンウェイパーク近くの通りもレースコースになっています。
走りながらフェンウェイパークの外観も見ることができます。
駅から歩いて5分ぐらいで、フェンウェイパーク到着。
フェンウェイパークは手荷物検査があり、ウエストポーチなどの小さいバッグは大丈夫ですが、リュックや大きいトートバッグなどは有料手荷物預けになる可能性が高いので、注意が必要です。
Ballparkというアプリに事前に購入したチケットのQRコードが出るので、それを読み取って入場。
私は購入時にメールアドレス入力間違いして、事前に問い合わせしてどうにかなりました(笑)
球場内、グリーンモンスター凄かったなぁ。
フェンウェイドッグなどの名物フードがありましたが、Five Guysでお腹いっぱいになってしまったので、フード系は何も食べれず。
売り子さんが皆男性だったり、アウェイのチームに対して無反応だったり、日本とはまた雰囲気が違って楽しかったです!
試合後の晩ごはんは
レース前日は必ずうどん食べるルーティンがあるので(笑)
鶏肉うどんとカリフォルニアロール
カリフォルニアロールは美味しかった、うどんはちょっとアレだったかな。
ホテルに戻って就寝。
レース当日は朝4時起床。
ベッドが合わなくて、滞在中は平均5時間睡眠でした。
ボストンマラソンはフィニッシュエリアで手荷物預けがあり、そこからちょっと歩いてボストン・コモンからバスに乗って40km先のスタート地点まで移動する為、朝は早いです。
滞在したホテルもレース当日だけ朝食の時間を早くやってくれました。
時間が早すぎたので利用せずでしたが。
準備してから、ホテルからフィニッシュエリアまではUberを使って移動。
ホテルから歩いても良かったけど、安全を考えてUberにしました。3kmちょいで5000円だったけど(ちなみにタクシーはもっと高い)
6:00にフィニッシュエリアに到着。
ギアチェック(手荷物預けエリア)では、各スクールバスにゼッケンナンバーが書いてあるので、自分のナンバーのバスに荷物を預ける形です。
前日受付時に手荷物で預けるものとスタート地点に持っていくものの専用袋が渡されるので、それぞれ分けます。
スタート地点に持っていくものは、スタート地点で処分orレース中に持っていくものなので、スタート地点にスマホ持っていく人は持って走ることになります。
私は朝食(アルファ米·パン)、ドリンク、エナドリ、諸々錠剤、ジェル系などをスタート地点に持ち込みました。
バスのタイムテーブルはこんな感じ
ゼッケンナンバーによってスタート時間が変わるため、バスの時間も違います。
スタート時間に間に合えば、どれに乗っても良かったみたいですけど(笑)
バスに乗って1時間程でスタート地点のアスリートビレッジに到着。
バス内は飲食禁止だったので、バス内で朝食が食べれなかったのは痛かったなぁ。
アスリートビレッジには記念撮影スポットやスタートまでの待機テント、ドリンク配布、大量のトイレがありました。
アスリートビレッジ到着時点では気温低くて寒かったですが、時間が経つにつれて気温が上がっていく…。
スタート40分前になると、スタートラインまでの移動が開始できます。
アスリートビレッジからスタートラインまでは1kmちょい歩きます、アップと思えばちょうど良いかな。
スタートラインまでの道のりに水の配布や日焼け止めを塗れたり、スタートライン直前にトイレエリアあったり、導線しっかりしてました。
スタートで並ぶ時間はあまりなかったので、日本みたいにスタート30分前に並ばないと〜とかはなく、ストレスフリーでしたね。
スタートの時点からランナーファーストを感じました!
そして10:00、私のボストンマラソンスタート!
次回、レース篇!