マッスルランナーの爆走日誌

筋トレとランニングの二刀流ランナーの色々書くBlog。ベンチMAX135kgでフルサブ55・ウルトラサブ9

ボストンマラソン2024レポ 〜レース前篇その②〜

ボストンマラソンレポの続き!

この記事では、レース前日〜スタート直前まで書いていきます。

 

遠征3日目

 

レース前日のこの日はメジャーリーグを観にフェンウェイパークへ。

 

野球観戦前に腹ごしらえでFive Guysという、日本未上陸のファストフード店へ。

昼前に行ったので、店内のお客さんは少なく、Uberが多かった印象。

飲み物はカップを買って好きなものを自分で入れる形。

ドリンクの種類が多かったので、何が良いか悩みました。

 

ハンバーガーはデフォルトでパティが2枚!

めちゃくちゃジューシーで美味しかったです!

ここのポテトもめちゃウマでした!

 

ハンバーガーを食べた後、フェンウェイパークまではグリーンラインでケンモア駅まで移動。

フェンウェイパーク近くの通りもレースコースになっています。

走りながらフェンウェイパークの外観も見ることができます。

 

駅から歩いて5分ぐらいで、フェンウェイパーク到着。

フェンウェイパークは手荷物検査があり、ウエストポーチなどの小さいバッグは大丈夫ですが、リュックや大きいトートバッグなどは有料手荷物預けになる可能性が高いので、注意が必要です。

 

Ballparkというアプリに事前に購入したチケットのQRコードが出るので、それを読み取って入場。

 

私は購入時にメールアドレス入力間違いして、事前に問い合わせしてどうにかなりました(笑)

球場内、グリーンモンスター凄かったなぁ。

 

フェンウェイドッグなどの名物フードがありましたが、Five Guysでお腹いっぱいになってしまったので、フード系は何も食べれず。

 

売り子さんが皆男性だったり、アウェイのチームに対して無反応だったり、日本とはまた雰囲気が違って楽しかったです!

 

試合後の晩ごはんは

フェンウェイパーク近くにあるつるとんたんへ。

レース前日は必ずうどん食べるルーティンがあるので(笑)

 

鶏肉うどんとカリフォルニアロール

カリフォルニアロールは美味しかった、うどんはちょっとアレだったかな。

 

ホテルに戻って就寝。

 

 

レース当日は朝4時起床。

ベッドが合わなくて、滞在中は平均5時間睡眠でした。

 

ボストンマラソンはフィニッシュエリアで手荷物預けがあり、そこからちょっと歩いてボストン・コモンからバスに乗って40km先のスタート地点まで移動する為、朝は早いです。

滞在したホテルもレース当日だけ朝食の時間を早くやってくれました。

時間が早すぎたので利用せずでしたが。

 

準備してから、ホテルからフィニッシュエリアまではUberを使って移動。

ホテルから歩いても良かったけど、安全を考えてUberにしました。3kmちょいで5000円だったけど(ちなみにタクシーはもっと高い)

 

6:00にフィニッシュエリアに到着。

 

アチェック(手荷物預けエリア)では、各スクールバスにゼッケンナンバーが書いてあるので、自分のナンバーのバスに荷物を預ける形です。

前日受付時に手荷物で預けるものとスタート地点に持っていくものの専用袋が渡されるので、それぞれ分けます。

 

スタート地点に持っていくものは、スタート地点で処分orレース中に持っていくものなので、スタート地点にスマホ持っていく人は持って走ることになります。

 

私は朝食(アルファ米·パン)、ドリンク、エナドリ、諸々錠剤、ジェル系などをスタート地点に持ち込みました。

 

バスのタイムテーブルはこんな感じ

ゼッケンナンバーによってスタート時間が変わるため、バスの時間も違います。

スタート時間に間に合えば、どれに乗っても良かったみたいですけど(笑)

 

バスに乗って1時間程でスタート地点のアスリートビレッジに到着。

バス内は飲食禁止だったので、バス内で朝食が食べれなかったのは痛かったなぁ。

 

アスリートビレッジには記念撮影スポットやスタートまでの待機テント、ドリンク配布、大量のトイレがありました。

アスリートビレッジ到着時点では気温低くて寒かったですが、時間が経つにつれて気温が上がっていく…。

 

スタート40分前になると、スタートラインまでの移動が開始できます。

 

アスリートビレッジからスタートラインまでは1kmちょい歩きます、アップと思えばちょうど良いかな。

スタートラインまでの道のりに水の配布や日焼け止めを塗れたり、スタートライン直前にトイレエリアあったり、導線しっかりしてました。

 

スタートで並ぶ時間はあまりなかったので、日本みたいにスタート30分前に並ばないと〜とかはなく、ストレスフリーでしたね。

スタートの時点からランナーファーストを感じました!

 

そして10:00、私のボストンマラソンスタート!

 

 

次回、レース篇!