マッスルランナーの爆走日誌

筋トレとランニングの二刀流ランナーの色々書くBlog。ベンチMAX135kgでフルサブ55・ウルトラサブ9

UP RUN足立区北千住荒川河川敷マラソン大会+アルファフライ実践編[レポ]

昨日のUP RUN足立区北千住荒川河川敷マラソン大会のレポ。


朝6:10起床。
久々のレースでしたが、緊張感はなく(笑)

10:00北千住着。
歩いて荒川河川敷へ向かう。

当初は河川敷の虹の広場集合であったが、足立区から使用NGを喰らったとのことで、常磐線の高架下に。
天候が怪しかったので、これはこれで良かった。


会場に着くと、アルコール消毒と体調チェックの用紙記入をしてから受付。

いつも通りダラダラ準備に取りかかる。


天気は曇り空で、昼ぐらいに雨が降りそうな感じだったので、迷わずアルファフライ投下!(ちなみにエボライドも持ってきてた)

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はてブロT+ハーフスパッツ+アルファフライ


走るときのマスクの着用は個人に任せる形。
レースなのにマスクするのもなぁと思いましたが、マスクして走っている人もいたので(^^;)


軽くアップして、

10:00ハーフマラソンの部スタート!


最初は約1.1kmの距離調整をしてから、河川敷の往復。

参加者は思っていたよりいたかなと。
天候も怪しかったので、4人ぐらいとかだったらどうしようかと思っていました(笑)

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スタートしてから抜け出してしまったので、終始単独走。

アルファフライがハーフでどんな感覚になっていくかがテーマになったので、キロ4ペースで~という感じでしましたが、3’55”前後で刻む流れに。

事前に2度練習で履いてたので、小指が痛むことなく快走(^^)

4kmあたりで蒸し暑さで発汗量が増えたので、給水はこまめに行うことに。

12kmすぎあたりで雨がパラパラと降り始める。
気になるレベルではなかったですが、蒸し暑さは増す(T_T)


んで、


暑さが苦手な割には、想定通りのレース運びが出来たので良かったですな(^^)

レース後、レース走っていた方やスタッフの方にも「アルファフライどうですか?」と質問攻めに(°°)



アルファフライでレースを走った感想としては

・とにかく暴れる君。
・暴れるので蹴り上げが高くなるが、蹴り上げし過ぎるとシューズの重さを感じる面がある。
・折り返し地点はアウトソールが厚いので、要注意(グリップが良くなっているので、足首捻りやすいかも)
・基本的にはミッド~フォアになりやすい。エアがある分、中足骨辺りのダメージはほぼない。
・重心が前に行くので、大腿四頭筋のダメージが強い。ヴェイパーと違い、下腿三頭筋へのダメージは少ない。
・素材的に水を含みやすいので、雨の日には向いてないかも。

ザクッとこんな感じ。


個人的には使いながらハマるポイントを探っていくシューズかなと。
ぶっつけ本番は難しいシューズですね。



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梅雨明けたらレースどころではない気温になりそうなので、梅雨の時期にもう1レースかなぁと思いながら。

年内は都道府県市町村主催のレースはほぼないでしょうから、開催していただけるところで練習の確認作業をしていこうかなと。