今日は雨風ともに強いですが、気にせずラン!
雨でも強風でも関係なく、仕事前にラン!
— スガワラケンタ@6/1グリーンチャリティー12時間走 (@k_viva_k) 2019年5月21日
10kmラン(44’25”)
150mインターバル走×8(29”-30”-30”-31”-30”-31”-31”-31”)
とにかくマンホールの蓋には気を付けて走りました(^^;)
若干脚にダメージが残っていますが、だいぶリカバリーはしたかなと。 pic.twitter.com/zh9nEml4ri
懐かしい組み合わせのメニューにしました。
自分の中でまたちょっとエンジンがかかり始めたので。
そのあたりは記事後半にて。
さて、いわて奥州きらめきマラソンのレポ後半!
ゴールまでと総括も!
~20km(1:29:19)
ここまでのペースは想定内。
だいぶ気温が上がり始め、日差しも出てくる。
給水にスポンジがあったのはとても助かった(サイズ感もちょうど良かった)
16kmあたりでショッツを投入し、後半に備える。
~25km(1:54:08)
20.5kmで折り返してから向かい風(°°)
しかも強風(°°)
コースも日陰がなく、直射日光がモロに当たる展開。
走っているんだか何だかわからなくなる感覚で、一気に脚へダメージが襲いかかってくる。
ここで5’00”/kmペースまで落ちる。
~30km(2:21:21)
意地でノンストップ走行を続けるも、向かい風の強風にペースは5’40”/kmあたりまでガタ落ち。
微妙なアップダウンもあり、脚に痛みが出始める。
脚つり対策にコムレケアを投入。
しかし、腹が減る(笑)
~35km(2:50:57)
30km過ぎに左膝の痛みが出て、一旦ストップ。
カーフのサポーターも下ろして、ギアチェンジ。
とにかく腹が減って、31.5km地点にあったエイドのそうめんを2杯流しこむ。
とても美味しくいただきました♪
しっかり写真撮られていたので、来年使ってください(笑)
~40km(3:26:55)
脚が売り切れ、歩くことが増える。
コースは下りだったらしいが、下り感が全くないくらいに余裕がなかった。
サブ3.5が厳しいのは把握していたので、とりあえず3:40:00切りを目指して走ることに。
ゴール(3:39:05)
レースの感想として
・沿道の声援がとても優しかった
コースは田畑に囲まれたところだったので、景色はアレでしたが、農作業中の方々に声援もいただけたり、とても良かったです。
・給水箇所もうちょいあっても良いかな
東北とはいえ、気温が高くなる時期での開催。
レース中に脚をつっていた方を結構見かけたので、給水箇所は後半もうちょいあったほうが安全かなと思いました。
また、エイドは後半固形物系があまりなかったなぁと。
ジェルなどを持たないランナーはちょっとキツかったかもです。
・とにかく風!
こればっかり運ですが(笑)
個人的には、肺気胸からの復帰レースとなりましたが、レース結果としては納得できるものでありませんでした。
去年の東京マラソンでサブ3を達成してから、燃え尽きているような感覚がずっとある感じ。
サブエガを目指してみた今シーズンでしたが、気持ちが切れやすくなっていました。
今回のレースで、「走れること」の難しさを改めて感じましたな。
燃えカス状態だったのが、またちょっと新しい燃料を入れられたような
エンジンが大きく動き始めた気持ちになりました。
今シーズンはいわて奥州で終了…来週の土曜に12時間走ありますが(笑)
来シーズンはより刺激的に!