マッスルランナーの爆走日誌

筋トレとランニングの二刀流ランナーの色々書くBlog。ベンチMAX135kgでフルサブ55・ウルトラサブ9

いわて奥州きらめきマラソン[レポ後半]

今日は雨風ともに強いですが、気にせずラン!

懐かしい組み合わせのメニューにしました。
自分の中でまたちょっとエンジンがかかり始めたので。
そのあたりは記事後半にて。


さて、いわて奥州きらめきマラソンのレポ後半!
ゴールまでと総括も!


~20km(1:29:19)

ここまでのペースは想定内。

だいぶ気温が上がり始め、日差しも出てくる。
給水にスポンジがあったのはとても助かった(サイズ感もちょうど良かった)

16kmあたりでショッツを投入し、後半に備える。


~25km(1:54:08)

20.5kmで折り返してから向かい風(°°)
しかも強風(°°)

コースも日陰がなく、直射日光がモロに当たる展開。

走っているんだか何だかわからなくなる感覚で、一気に脚へダメージが襲いかかってくる。

ここで5’00”/kmペースまで落ちる。


~30km(2:21:21)

意地でノンストップ走行を続けるも、向かい風の強風にペースは5’40”/kmあたりまでガタ落ち。

微妙なアップダウンもあり、脚に痛みが出始める。

脚つり対策にコムレケアを投入。
しかし、腹が減る(笑)


~35km(2:50:57)

30km過ぎに左膝の痛みが出て、一旦ストップ。
カーフのサポーターも下ろして、ギアチェンジ。

とにかく腹が減って、31.5km地点にあったエイドのそうめんを2杯流しこむ。
とても美味しくいただきました♪

しっかり写真撮られていたので、来年使ってください(笑)


~40km(3:26:55)

脚が売り切れ、歩くことが増える。

コースは下りだったらしいが、下り感が全くないくらいに余裕がなかった。

サブ3.5が厳しいのは把握していたので、とりあえず3:40:00切りを目指して走ることに。


ゴール(3:39:05)

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レースの感想として
・沿道の声援がとても優しかった
コースは田畑に囲まれたところだったので、景色はアレでしたが、農作業中の方々に声援もいただけたり、とても良かったです。

・給水箇所もうちょいあっても良いかな
東北とはいえ、気温が高くなる時期での開催。
レース中に脚をつっていた方を結構見かけたので、給水箇所は後半もうちょいあったほうが安全かなと思いました。
また、エイドは後半固形物系があまりなかったなぁと。
ジェルなどを持たないランナーはちょっとキツかったかもです。

・とにかく風!
こればっかり運ですが(笑)


個人的には、肺気胸からの復帰レースとなりましたが、レース結果としては納得できるものでありませんでした。

去年の東京マラソンでサブ3を達成してから、燃え尽きているような感覚がずっとある感じ。
サブエガを目指してみた今シーズンでしたが、気持ちが切れやすくなっていました。

今回のレースで、「走れること」の難しさを改めて感じましたな。

燃えカス状態だったのが、またちょっと新しい燃料を入れられたような
エンジンが大きく動き始めた気持ちになりました。


今シーズンはいわて奥州で終了…来週の土曜に12時間走ありますが(笑)

来シーズンはより刺激的に!