マッスルランナーの爆走日誌

筋トレとランニングの二刀流ランナーの色々書くBlog。ベンチMAX135kgでフルサブ55・ウルトラサブ9

富士登山競走五合目コース[レポ]

大会当日の朝は4:00起床。

寝不足感もあるが、試走時よりかは寝ていたので大丈夫かなと(笑)


兄(びあー)とともに準備をして、5:30には宿泊場所を出発し、スタート地点の富士吉田市役所へ。

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前日が降ったり止んだりの天候であったので、雨雲レーダーで雲の動きを確認。
山頂コーススタート前に雨が降りそうな感じであった。

会場に到着し、兄が準備をしていると、予報通りの雨が。

雨宿りをしていると、zunzumanさんのツイートで山頂コースの打ち切り速報を知り、正式なアナウンスで兄のテンションだだ下がり(^^;)


五合目の天候不良と八合目以上が濃霧だったよう。

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雲の動きが早かったので、難しいとこですが。

天候も味方につけなくてはならない、このレースの難しさを感じましたね。


山頂コースが五合目までで打ち切りになり、山頂コースに参加される方々のテンションの低さを感じながら山頂コースのスタートを見送る。

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山頂コースのスタートを見送った後、自分のスタート準備をしていると、ねもやんさんとご挨拶を、みずさんと話をし、Ryoさんとも合流。


Ryoさんとはスタートまで一緒に行動しました。

スタート10分前に日差しが出始め、暑い中でのレースになりそうだなと思いながら


8:30五合目コーススタート!


スタート~馬返し 1:03:10


スタートから金鳥居まではゴチャゴチャして、なかなかマイペースに進めない流れに。

金鳥居過ぎに同じ五合目コースに出場している知人を発見し、少し話ながら走行。


日差しのせいか、浅間神社まででかなりの発汗があり、ヤバさを感じて最初の給水でしっかり補給。

3km過ぎに腰痛が出始め、重心が低い状態での走行に。

ちょびさんに声かけていただき、折れかけた心を持ち直す。

しかしながら腰痛がキツい。

加えて発汗が多く、徐々に脱水気味になってしまう。

試走時より明らかにスムーズさを欠く走り。
不甲斐なさを感じながら、とにかく馬返しを目指す。

馬返し前にもねもやんさんにも声かけていただき、何とか粘る。


馬返し通過が1:03:10


目標タイムは1:02:00前後。
目標より遅かったので、登山道でどれだけ上げていけるかだなと考えて、ジェルを補給して突入。

登山道では流れには乗りつつ、走れそうなとこは走るも、腰痛がよりキツくなり、ペースがなかなか上がらない。

脱水もヒドくなり、フラフラで何度も転ける(>_<)


4合目通過タイムを見て、2時間切りが厳しい状況でしたが、とにかく意地で上がる。


馬返し~ゴール 2:01:07

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目標であった2時間切りはなりませんでしたが、完走でき、来年の山頂コースBブロックを確保できたのは良かった。

ただ、課題だらけ(^^;)

・試走よりも明らかに動きが悪かった(腰痛の影響もあるが)
・弱点である暑さ
・登山道での足元の選択ミス

1年かけて、すべてクリアにしていかないとなぁ。


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